ホーム
教育方針・園特色
クリスマスは神さまの御子イエスさまのお誕生をお祝いするうれしい日です。
クリスマスが近づくと園内は子どもたちの歌う讃美歌で満ちあふれます。
遠い昔、ベツレヘムでおこった素晴らしい出来事を、礼拝や絵本などを通して子どもたちは身近に感じて日々をすごします。
そして、クリスマス礼拝の中で聖誕劇をささげます。
『いちばんはじめのクリスマス』
年長組はクラスごとに『いちばんはじめのクリスマス』の物語を、劇と讃美で心をこめて創り上げます。まずは自分のやりたい役になり、いろいろな役を経験しながらやがて役が決まります。一人一人が役を担うことでそのクラスの聖誕劇が出来上がるのです。
クラスが一つとなって礼拝を迎えます。
聖誕劇を通して、子どもたちはクリスマスの出来事を心にしみこませていきます。そして、たくさんの人の前で頑張ることや、友だちの良いところにたくさん気づき、クラスが一つとなって礼拝を迎えます。
世界の困っている子どもたちのことを学びます。
クリスマスを待つ間、子どもたちは自分たちで作った献金箱を家庭に持ち帰り、献金をします。世界の困っている子どもたちのことを学び、自分のことだけでなく他人のことも考えることができるようになります。
年中組もクリスマスの劇に参加します。
年中組もクリスマスの劇に参加します。イエスさまのお誕生をお祝いする気持ちを、自分たちで考えたお話の中で星や仔馬、風やふくろうになって体をつかって表現します。
