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およそ2000年前、イエスさまはヨセフとマリアを父、母としてユダヤのベツレヘムの馬小屋でお生まれになりました。年長組はページェント(聖誕劇)をクリスマス礼拝の中でその喜びの出来事の劇をお献げしました。
ページェントの中の言葉は聖書に書かれている「みことば」です。子どもたちは日々の礼拝やこの劇を通して、クリスマスの出来事だけでなくイエス様が私たちのためにお生まれになったということを知りました。
子どもたちはページェントの中で、今日は羊飼い! 明日は宿やさん! と自分のやってみたい役を楽しみます。 そうするうちに、ページェントの言葉をみんなが覚えていきます。「この言葉は天使のことばだよ。」「これは博士さん!」とお弁当を頂きながら話が盛り上がることもありました。
年中組はクリスマス礼拝の中で、自分たちで考えたお話を表現しました。風や星、馬やリスなどになってクリスマスをお祝いし、かわいらしい声で讃美する姿にお家の方もにっこりでした。
年少組は3クラス合同で、クリスマスの礼拝を守りました。年少らしい穏やかな礼拝のひと時。4本のろうそくの灯りを見つめながら、心の中がポッと明るくなるようなお話をし~んとした様子で聞きました。また、『動物たちのクリスマス』という森の動物たちがイエス様に会いにベツレヘムへ行くお話の中で、嬉しくクリスマスをお祝いしました。
クリスマスの祝会では、先生たちから楽しいパネルシアターのプレゼント。そして、きれいな調べのトーンチャイムの演奏も聴きました。子どもたちは、心地よい暖かなクリスマスをお家の方と一緒にすごしました。
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