2013年12月の行事ご報告 ひなぎく幼稚園

東京都西東京市のひなぎく幼稚園のホームページです。

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クリスマス礼拝

クリスマス・アドベントを迎えました

幼稚園では11月18日よりクリスマス・アドベント(待降節)を迎えました。今から約二千年前、救い主イエス・キリストのご誕生をお祝いするクリスマス。その日までの一か月を祈りつつ、イエス様をお迎えする準備をするのがクリスマスアドベントです。子どもたちはクリスマス礼拝をおささげする日を指折り数えて待ちました。

ページェントをおささげします

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年長組はクリスマス礼拝で、ページェントをおささげします。赤ちゃんイエス様がお生まれになった出来事を聖書に書かれている通りに言葉と讃美であらわすのです。
この場面は、マリヤの婚約者ヨセフにメシア誕生を告げる天使たちがあらわれたところです。

ベツレヘムの宿屋

身重のマリヤをつれてヨセフはベツレヘムの宿屋を訪ねます。ここは子どもたちの好きな場面の一つです。ようやく3番目の宿屋さんに馬小屋ならばどうぞと泊めてもらえた時、一同の心の中にほっとした暖かな気持ちが生まれます。

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伸びやかな歌声で讃美します

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世界で一番はじめに赤ちゃんイエス様をおがみにいったのは、荒野に住む貧しい羊飼いたちでした。救い主イエスさまをいただいた喜びを、子どもの羊飼いたちが伸びやかな歌声で讃美します。

みつげの星

クリスマスの出来事を空で輝き世の人々に知らせた『みつげの星』。星の子たちは、自分たちが世界中の人々に知らせるのだとの強い思いで讃美をします。その歌声は輝く星の光のようにホールに響きました。

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三人の博士

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『みつげの星』に導かれて『三人の博士』たちが、イエス様に宝を捧げにやってきました。
二千年前のある夜の静かなできごと。馬小屋で生まれたイエス様を、マリヤさんとヨセフさん、羊飼いと博士たちが囲みます。そんなページェントを通してひなぎく幼稚園の子どもたちはクリスマスの本当の意味をおぼえます。

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