枝豆などを収穫してきました
年長組が5月から行っている農業体験『農のアカデミー』の畑で、枝豆などを収穫してきました。自分の背丈ほどに伸びた枝豆の枝には、枝豆がすずなりになっていました。「これ食べられるんだよね。」と嬉しそう。このあと枝豆は幼稚園の給食室で茹でてもらってみんなで美味しくいただきました。
取れたての枝豆
「あれ? 今日のお給食、えだまめだ!」そんな声が聞こえてきた本日のお献立。年長組さんが収穫してきた枝豆を、他の学年も給食でご相伴にあずかりました。取れたての枝豆は、甘くって噛めば噛むほど旨味が口いっぱいに広がります。年長さんの枝豆だって! すごいなあと、感心する年少組でした。
みんな一緒とはいきません
未就園児の会(てんし組)でも水遊びをしました。小さなプールで、ぽちゃぽちゃとお母さんと一緒に遊びます。もちろん入りたくない子はお部屋で遊んでいます。まだまだ2歳3歳の子たちです。みんな一緒とはいきませんね~。
カレー作りに挑戦
日常保育の中で、本物の包丁をつかってのおままごとを経験してきた年長組は、「よし。本当のお料理をしてみよう!」とカレー作りに挑戦しました。ほとんどの子どもが経験済みということもあるのでしょう、みんな危なげなく野菜を切り刻んでいきます。この日のお料理はみのり組が担当。自分たちの作ったカレーの味は格別だったでしょうね。
大小のプール
年少組もお部屋の前に大小のプールを出して活動を楽しみます。水遊び大好きな子どもは、始めからダイナミックに大きいプールで遊びます。少しくらい顔に水がかかってもへっちゃらです。水に少し苦手意識を持っている子は小さなプールで少しずつ水に慣れながら遊びます。どの子も、その子の気持ちに合わせて水遊びを楽しんでほしい…という先生たちの配慮です。
年少組「おとうさんと遊ぶ日」
こびとさんから手紙が届いて、こびとさんの島へ出発することになった年少組。お父さんが車や船になって運んでくれました。森の中ではサルやキリンに変身してお父さんによじのぼったり、肩車してもらったり。楽しい時間を過ごしました。
自由なリズムを刻みます
年少組の部屋から響くバッファロードラムの音。ひとりひとりがマレットを持って、自由なリズムを刻みます。自分の音と、友だちの作り出す音が響きあう楽しさを満喫しています。
男の子たちがレストランを開店
ある日の年中組のお部屋でのこと。何人かの男の子たちがレストランを開店しました。料理の注文を取る係り、ウェイターさんなど役割分担もできるようになりました。厨房男子たちのキッチン風景です!
アジサイの花を作ります
『のり』を使ってアジサイの花を作ります。ベトベト、ベタベタ…指ですくって塗っていきます。自分の指がよごれるのが苦手な子は、遠巻きに見ているだけ。でも、友だちが楽しそうにやっているのを見てだんだんと近づいてきて、いつのまにか参加していました。これこそ、今の年少組の姿ですね。
年中組「おとうさんと遊ぶ日」
お父さんたちの腕の上を運んでもらう『鯉の滝登り』 よいしょ! よいしょ! と、活きのよい年中組の鯉たちが渡っていきます。みんなのお父さんと触れ合った楽しい時間ですね。
年長組「お父さんと遊ぶ日」
「大きくなったなあ」「重たくなったなあ」そんなお父さんたちの心のつぶやきが聞こえてきそうな、『年長組のお父さんと遊ぶ日』。年少の時、軽々と持ち上げられた我が子が、こたえる重さになってたなんて…。筋肉痛は大丈夫でしたか?
組み木
年長組になるといろいろ取り組める遊具が増えるのですが、『組み木』もその一つです。自分たちの背丈ほどもある木を自由自在に組んでいき、〈おうち〉や〈基地〉を、皆で作っていきます。ここで重要なのは、友だちと協力しないと完成しないということです。試行錯誤をくりかえし、ああでもない、こうでもないと話し合いながら取り組みます。
出来上がりました
プラネタリウムが出来上がりました。真っ黒に塗った大宇宙に、太陽や星が輝いています。こんなにすてきな星空を作ったのですから、他の学年の人にも見せたいと思ったのでしょう、年少組を呼んできてご披露しました。
プラネタリウムってなんだろ? わからないけど…でもきれいで素敵だな!(by年少組)
どろだんご
どろだんご。こんな大きくなりました。水分をふくんだ泥は手の中でずっしりと重く感じます。年中組でもこんなにじっくり取り組めるのですね。見せてくれた子どもたちは、うれしくてうれしくて、口々にいかに大変だったかを話してくれました。
プラネタリウムを作りたい!
ある日、プラネタリウムを作りたい! と思い立った年長組さん。早速、絵の具やら大きな紙やらを用意して〈宇宙〉を塗りはじめます。かなりな枚数の紙が必要で、果たして全部塗り終えるのかしら? と心配になりますが、そこは年長組。大勢が一致団結して素晴らしい集中力で大宇宙を完成させました。
砂遊び
どろんこは楽しい! お水を使うと気持ちがいい! みんなで一緒はもっと楽しい! そんな心の声が聞こえてきそうな、ある日の年中組の砂遊びの様子です。
年少組のレストラン
年少組のレストランでは、ちいさなシェフ二人がお客さんの注文を聞いて、料理に皿洗いに大忙しです。「おこさまラーメンですね。待ってね!」お客さんとの会話もはずんでそれはそれは楽しいごっこ遊びが展開されています。入園してひと月半経ちましたが、こんなふうに友だちと楽しさを共有して遊べるようになったのですね。
年少組の通常保育がはじまりました
いよいよ年少組の通常保育がはじまりました。バスに乗る時、玄関でお母さんと離れる時にほんの少し涙が出る人もいるけれど、先生に声をかけてもらいお支度をすませる頃には、ほとんどの子どもが安心して遊び始めます。今日は絵の具を使って手形スタンプ。ペタペタ無心に手を動かして、素敵な作品が出来上がりました!
一緒に活動するのも大好き
一人一人がやりたいことを遊ぶ自由遊びも好きだけど、先生と友だちと一緒に活動するのも大好きになってきた年少組さん。今日は汽車になって町の中を走ったり、山登りしてみたり、表現あそびを楽しみました。
手作りのお弁当
今日からお弁当が始まりました。お家の方の手作りのお弁当をおいしく頂きます。みんなが喜んでお弁当を食べられるように、『好きなものを入れてあげてくださいね』とお願いしています。「全部たべた!」「おいしかった!」と話しながら帰る姿もみられました。
踊りだしてしまいます
子どもたちはお庭が大好き。砂場や、アスレチック、たいこばし。思い思いの場所で遊んでいます。でも、ダンスの音楽が流れると惹きつけられるように集まってきて踊りだしてしまいます。ご覧ください。このとびっきりの笑顔!
体育活動が始まりました
年少組の体育活動が始まりました。講師の先生に張り切ってごあいさつ。まずは大きな声で「おはようございます!」。そして、かけっこは『ワニになった先生から泳いで逃げる!』というもの。みんな歓声を上げて逃げ回っていました。こんな風に遊びを通して体を動かすことで自然と体力もついていきます。
給食は手作り給食
ひなぎく幼稚園の給食は手作り給食です。朝から園舎の中には給食のいい匂いがあふれています。「今日はカレーだね。」「おいしそう。」お隣の友だちとの会話も弾みます。手作りのお弁当と給食。ひなぎくの食育はここが基本です!
遊びを受け継いでいく
年長組がひらいた『青空レストラン』でたくさんお客さんになって遊んだ年中組の子どもたち。今度は自分たちでレストランを開業しました! 年長の遊びを見て、真似て、そして自分たちの遊びにしていく。この様に遊びを受け継いでいく経験が大切ですね。
お家の方と対決
年長組の、体育の参観がありました。この日は、切磋琢磨してきたドッジボールでお家の方と対決です。気合を入れてエイエイオー!と、張り切ります。お家の方も「子どもには負けない」と、手ぬきプレーなしの真剣勝負となりました。
英語も楽しい活動です
英語も年長組の楽しい活動です。大好きなルース先生との一年間の成果を、お家の方に見て頂きました。英語の歌を歌ったり、カードゲームをしたり…。英語で質問されれば、必死で英語で返事をしようとする…そんな度胸もつきました。
『おひなさま』の製作をしました
3月、ひなまつりにむけてそれぞれの学年で『おひなさま』の製作をしました。年中組では和紙を絵具で染めて、きれいなおひなさまの着物を作りました。
ボール遊びも進化
年少組の頃は『ころころドッジ』年中組では『なかあて』そして年長になってからは『ドッジボール』へと、ボール遊びも進化してきました。初めの頃はねらった方向に投げるのさえ難しかったボールを、今ではコントロールも立派に、強く、素早く取って投げることができるようになりました。
小さな先輩たちの配慮
もうすぐ終園日というある日、園庭では子どもたちが、そこかしこで砂場のおもちゃを洗っていました。4月になったら、新しい年少組さんが入園してきます。その子たちが気持ちよく使えるようにとの小さな先輩たちの配慮がほほえましいですね。
お部屋が『工房』に!!
年少組は人形劇団『ひぽぽたあむ』の主宰、永野むつみさんの親子ワークショップで封筒を使って『ふしぎないきもの』を作りました。お部屋中に鮮やかな色彩の色画用紙や紙テープなどが並べられ、いつものお部屋が『工房』になっていました。
先生と一緒にカード遊び
曇り空の寒い朝、年中組のお部屋で先生と一緒にカード遊びをする子どもたち。絵合わせだから、見ていないとどのカードがどの絵なのかわからなくなってしまいます。テーブルを囲む表情は真剣そのもので、ものすごい集中力でした。
トンネル工事の真っ最中
園庭のお山は子どもたちにとっては格好の工事現場です。連日穴を掘り続ける年長組の子ども。どうやらトンネル工事の真っ最中らしいです。あと少しで開通しますね。
即興の人形劇
切ったり貼ったりしていくうちに、どんどん素敵な生き物ができあがりました。できあがった自分の作品で遊ぶ子どもたち。「こんにちは」「おなかすいたね」と即興の人形劇をはじめます。
カプラの塔を製作中
同じく年中組の別のクラスでは、カプラの塔を製作中。イスに乗って自分たちの背丈よりはるかに高く積み上げたけど、子どもたちはもっともっと高くしたいのです。そこで先生が安全を考慮したうえで、脚立を用意。細心の注意を払ってとうとう天井まで積み上げました!
まるでペンキ屋さん
絵本からの表現活動を楽しんでいる年長組では、活動の中で必要な背景などの装置も自分たちで作ることになりました。お部屋いっぱいにひろげたシートの上で、刷毛を使ってダイナミックに色をぬる様子はまるでペンキ屋さんのようです。
折り紙でたこ
お正月、おうちでも『たこあげ』したのかな? 年少組の子どもたちが折り紙でたこを作って走っています。たこをあげていると自分のたこは見れないのですが、友だちのたこを見るのも楽しいのです。
おもちつき遊び
あといくつ寝るとおもちつき大会かなあ~。と、話題になったのでしょうか。年長組の男の子たちが臼と杵を作って、おもちつき遊びを始めたようです。ぺったんぺったん。おもちを返す《返し手》さんもいますね。
おもちつきを楽しみます
どうして白いご飯が、ふわーっとやわらかいおもちになるんだろ。あの臼の中ではお米がどんなふうになっているんだろ。ちょっとのぞきながら、お父さんたちに杵を持つ手を助けてもらって、おもちつきを楽しみます。
お正月遊びが大流行
カン! コン! とリズミカルな音が聞こえてきます。それはけん玉の音。1月、幼稚園ではお正月遊びが大流行。コマ、けん玉、羽根つき、お手玉と昔ながらの遊びに子どもたちは夢中になって取り組みます。
おもちつき大会
いよいよ待ちに待った《おもちつき大会》です。蒸したばかりのもち米の湯気が『ほわ~っと』臼の中から上がります。もちつきはお父さんが大活躍。湯気の向こうに、ぺったんぺったんと威勢の良い音が響きます。
とってもおいしかったです
おもちは、いい「よいしょ」の声を聞くと、『ああ、いい声だ。おいしいおもちになろう』って思うんですって! という話を聞いた年少組の子どもたち。すてきな『よいしょ!』のかけ声で、それはそれはおいしいおもちをつきました。
年少組
クリスマスはその日だけのお祝いではありません。大切なのはクリスマスをどのように待ち、準備して迎えるかということです。幼稚園では毎年、子どもたちも献金をしています。年少の子どもたちはお家の方と一緒に献金袋を作りました。
年長組
年長組は針と毛糸で二枚の布を縫い合わせて、献金袋を作りました。お家の方に手伝っていただきながら針を動かします。私たちの周りで困っている人がいること、あの震災の出来事…具体的な話を聞いて自分たちが出来ることをしよう、と思いを込めて献金をささげました。自分のことだけでなく他者のために心をかけることができる、ひなぎく幼稚園の子どもたちです。
ページェントごっこ
こちらは自由遊びの時間にあらわれた年中組の天使とみつげの星です。この時期保育室や園庭のいたるところで、クリスマスのページェントごっこが繰り広げられました。
年中組
世界中の困っている人たちのために、自分たちがどんなことをすればよいのか先生に教えてもらい、献金をするために年中組は献金箱を作りました。箱の4面にはクリスマスの模様が飾られてとてもすてきに仕上がりました。親子でクリスマスの準備ができてお家の方もとても嬉しそうでした。
ページェントをしました
クリスマス礼拝の数日後、年中組と年長組が合同でページェントをしました。礼拝で見た年長組の聖誕劇に強い憧れをもった年中組の子どもたちは、劇の中の言葉や歌をほとんど覚えてしいました。見よう見まねで作った羊飼いの杖や、天使の羽、星のステッキを使ってのページェントは、子どもたちの心に生きたクリスマスの体験となり、それがやがて来年の年長組としてのクリスマスを迎える準備となることでしょう。
クリスマスディナー
おとなもこどもも楽しみにしている、クリスマスディナー!(ランチでいただくのですが、伝統的に園ではディナーと言っています)幼稚園の給食の先生方が何日も前から下準備し、父母会の幹事さんたちも手伝って、それはそれは素敵なディナーが出来上がります。
ひなぎく幼稚園の創立記念日は11月です。「60年前、最初の園長先生がお家の庭にちいさな幼稚園を建てたの。それからずっと、神様は幼稚園のことも子どもたちのことも守ってくださってるのよ。」創立記念日礼拝でそんなお話を聞いた子どもたち。それからの一週間を、幼稚園のお誕生をお祝いする一週間として楽しく過ごしました。
手作り装置で玉を当てます
紙コップを積んだ的に、年長組の手作り装置で玉を当てます。これがなかなか難しいんです。玉がうまく飛ぶまでかなりの修業が必要になります。お客様になった年少組も年中組も何度も何度も挑戦してようやく的に当たるようになりました。当たると景品がもらえます。景品係の子どもたちはずっとずっと景品を作り続けていました!
本格的なたこ焼き屋台の登場
ぷ~んとソースのいい香りがしてきそうなほど、本格的なたこ焼き屋台の登場です。二階の階段をあがったところで、のれん越しにいっらしゃいませ~!の声がします。注文してから焼いてくれるし、マヨネーズもソースも焼きあがってからぬる本格派。年少組さんにとっては、台越しの注文でさえ大冒険!そんな時は、お店の人がそっとまわってきてやさしく聞いてくれます。買えたたこ焼きをうれしそうに食べる年少組さんの姿がなんとも可愛らしかったです。
目で美味しいお料理のかずかず
年長組の見事な包丁さばきに目をみはりながら、お客さんたちが注文をします。写真は野菜のスープを食べているところ。きれいないろどりの野菜がかぼちゃのスープに浮いています。ほんとに飲みたくなってしまうほど、目で美味しいお料理のかずかずでした。
寿司屋さんが開店
去年の回転ずしやさんを覚えていたのでしょうか、今年もお寿司屋さんが開店しました。お寿司とくれば回転寿司?ベルトコンベアーに乗せられたお寿司が流れてきます。(まあ、これは実は人力なのですが…)席についたお客さんたちのは興味津々で目の前にあらわれるお寿司を吟味します。「これ?取ってあげるよ」「ありがとう」クラスや学年をこえてこんな会話が聞かれるのもこの活動ならではの楽しさですね。
青空レストランが開店
園庭にまたまた青空レストランが開店しました。でも今回は『バイキングレストラン』って看板が出てました。本物の野菜や果物(お家から野菜の切れ端とか、みかんの皮などを持ち寄って)かなり本気のお料理ごっこ。丁寧にかぼちゃの身の部分をうらごしして、かぼちゃのスープを作ります。きれいな色、くだものの良い香りがひろがって本物の厨房みたいです。
和菓子屋が登場
ひなぎく祭が終わって翌週の月曜日。年中組では和菓子屋が登場していました。
年長組さんが作っていた『かしわもち』をまねっこして、たくさんたくさんこねて、まるめて柏の葉でまいて。お店屋さんを切り盛りする年長組の姿をみながら間接的に経験したことを、今度は自分たちの直接的な経験へとつなげていける。そんな日常の保育がここにはあります。
ミニミニ運動会
9月の末の、子どもたちだけの運動会は、未就園のお子さんと保護者の方をお呼びしての≪ミニミニ運動会≫。在園生のすてきなダンスやかけっこを小さなお客さまに応援してもらい、そのあと親子ダンスやかけっこして楽しみましました。
こだわりの新幹線
年中組の前の廊下が新幹線の線路に変身!子どもたちが作った『こだわりの新幹線』です。
どこにこだわりがですって?見てください、コントロール制御盤の細かな機器類まで、細部までこだわって作られています。この新幹線ごっこの楽しい経験が、運動会当日の元気なダンスにつながるんですね。
みんなで楽しんだ数週間
年少組や年中組のダンスは年長組にとっても魅力的。新幹線の曲が流れれば年中から信号機の色のリングを借りて踊り、森のスープやさんの曲になると男の子たちでもうれしそうに踊ります。運動会を幼稚園の子どもたちみんなで楽しんだ数週間でした。(もちろんわれ感知せず!でダンスの音楽が聞こえて来ようが、リレーが始まろうが、わき目もふらずに砂場でじっくり遊び込む子もいるんですよ。)
国旗のたすき
ロンドンオリンピックで世界のことに興味を持った子どもたち。運動会のダンスで身に着ける国旗のたすきを自分たちで作ります。国旗の本を開き、「この国知ってる。」「オリンピックで金メダルだったよね」などど、友だちと楽しく話しながら模様を描いていきます。たどたどしい読み方ですが≪カタカナ≫も読み始めた子もいます。運動会では出来た襷を肩からかけて『世界一のピース』を踊りました。
運動会が終わった次の週
運動会が終わった次の週。子どもたちの気持ちの中には、まだまだ運動会が続いています。園庭でも三々五々集まってきて運動会の余韻を楽しみます。
年長組さんが組立て体操に入れてくれました。これまでの日々、年長組のダンスやリレー、体
操を羨望のまなざしで見ていた年少組や年中組は大喜びで参加します。
「ピラミッド!」「はいっ!」と気分は年長組で張り切る年中、少組の子どもたち。一生懸命まねをして次から次へと組立て体操をしていきます。
テラスの上でダンス大会
園庭で他の学年がダンスを踊っています。するとお集まりをしていたはずの年中組さんがお部屋から飛び出してきて、テラスの上でダンス大会です。きっと音楽が聞こえて来て我慢できなくなったのでしょう。お帰りぎりぎりの時間まで踊り続けました。
運動会だからダンスしなくてはならない、走らなくてはならない!そんなことはひなぎくでは
ありえません。体が自然にムズムズしてきて、心も自然にウズウズしてきて踊り出す、走り出
す!それがひなぎくの子どもたちです。
年少組の『絵本借り』が始まりました。
9月から年少組の『絵本借り』が始まりました。図書クラブのお母さんたちが年少さん向けにならべてくれた絵本を、自分でじっくり吟味して選びます。
「○○ちゃんは何借りるのかなあ~?」と、のぞきこむ様子もかわいらしいですね。
園庭に玉入れのかごが置かれました。
ある日園庭に玉入れのかごが置かれました。見ると「玉」も!年中組がめざとく見つけて「やりたい!」と玉入れを始めました。
なかなか肩や腕の使い方が上手ですね。玉が高くあがりました。
夏休みに旅行にいって、泊まったのでしょうか。
夏休みに旅行にいって、泊まったのでしょうか。レストランやスウィートルーム、そしてなんと防犯カメラまであり、細部まで細かく作っていました。
この時期の年長さんは、友だちと思いを共有して、やりたいと思ったことを具体的に表現し遊ぶことができるようになってきますね。
夏休み中に園庭のお山が大きくなりました。
夏休み中に園庭のお山が大きくなりました。見るなり子どもたちは「そりすべりがしたい!」とそりを作り始めました。ダンボールで工夫してシューっと滑り降ります。年中組からはじまった遊びですが午後には年少・年長組も楽しんでいました。
年長組の保育室に…。
年長組の保育室に「ホテル」が出現!こちらはフロントです。お客様のお名前をうかがって、お部屋にご案内します。
リレーをやりたい!
自由遊びの時間に先生がかけっこのラインを引いていました。年長の子どもたちが「リレーをやりたいと集まってきます。運動会での年長組全員リレーはひなぎく幼稚園の伝統種目ですが、その始まりは何気ない日常の遊びの中での「やってみたい」という子どもたちの気持ちから始まります。
幼稚園に小さなお客さまがいらっしゃいました。
夏休みが明けた9月1日。幼稚園に小さなお客さまがいらっしゃいました。年に数回ある体験保育の日で、今日は各保育室が『楽器あそびのへや』『たからものつり』『工作のへや』『ひなぎくオリンピック』となり、幼稚園の保育をほんの少し体験していただきました。
木のぬくもりが感じられるたくさんのおもちゃで…。
木のぬくもりが感じられるたくさんのおもちゃで、おうちの方とじっくり遊びました。お父さんやお母さんとおしゃべりを楽しみながら遊ぶ、プレーデ―ならではの遊びのコーナーです。
年少組のブロック遊びの様子です。
「ぼく、海行ったんだ」「ぼくも行ったよ」「ふうん」。こんな会話が聞こえてきそうなゆったりとした時間が流れています。年少組のブロック遊びの様子です。
お母さん方が人形劇の上演をしてくれました。
ひなぎく幼稚園にはお母さんたちのクラブがあります。そのうちの一つ『人形劇クラブ』のお母さん方が人形劇の上演をしてくれました。
クラブとはいえなかなか本格的な人形達の演技に、お客様たちは夢中で見入っていました。
年少組のこどもたちは…。
夏休みが終わり、幼稚園での生活がまた始まりました。年少組のこどもたちは、1学期の間におぼえた身の回りのおしたくをちゃんと思い出しました。
スムーズにおしたくを終え、それぞれがやりたい遊びに取り組みました。
近くの小学校から2年生のお兄さんお姉さんが…。
近くの小学校から2年生のお兄さんお姉さんが「まちたんけん」で、幼稚園に来ました。それぞれ幼稚園の仕事について質問したり、気がついたことをメモにとるなどしていました。
自分たちの幼稚園時代を思い出しているのでしょうか、園児たちが遊ぶ様子をなつかしそうに見学していました。