毎日、毎日暑い日が続いています。それでも子どもたちは、汗をながして夢中で遊んでいます。すこしのぞいてみましょう。
園庭にひらっと遊びに来たアゲハチョウ。
きらっと輝いた年長さんたちの目。さっそく虫取り網を持ちだしてつかまえます。「どっちいった?」「あ!あんな高いところに…」「まてまて~」たった一匹のちょうに大騒ぎで園庭を走り回ります。
年長さんたちがプール遊びをしている時間。
砂場は年中さんの独壇場です!「いれて」「いいよ。そっち掘って!」「ここをもっと掘らなくちゃだめだよ。」年長さん顔負けに協力し合って遊んでいます。
体育の先生とプール活動。
後ろを向くともだちに思いっきり水をかけて、はい交代!今度は自分がかけられる番。きゃあきゃあ、わいわい歓声が響きます。これなら、お水が怖くなりませんね。
ひなぎく幼稚園には『てんし組』という
未就園児のための親子遊びの会があります。
そこでもプール遊びをしています。お母さんが見守る中、自分のペースで楽しく水遊び。お水をまったく怖がらない子もいれば、おやおや~プールには入らずお部屋でじっくり積み木遊びをしている子もいます。2~3歳児はそれぞれですね。
てんし組にはおやつタイムがあります。
今日は、なんと『アイスクリームパフェ』です。お母さんに手伝ってもらって自分たちでパフェを作って食べました。お味はいかがかしら?みんなの笑顔がお答えですね。
年長組は体育の時間をお父さんと一緒に楽しみました。
手をつないで2人組になって、いろいろな難しい体操をします。赤ちゃんだったわが子の手足が、こんなに俊敏に、しなやかに動くようになったなんてびっくりですね。久しぶりに運動したお父さんたち!次の日、起きられましたか?
お父さんやお母さんと、身体表現遊びを楽しんだ年少組さん。
おひざに乗って自動車ブ~ン!お父さんの肩車のなんて高いこと!いつものお部屋の風景も違って見えます。
わらべ歌だって、お父さんたちが歌ってくれました。
年長さんはキャベツの収穫に行きました。
幼稚園の近くのキャベツ畑に、年長さんはキャベツの収穫に行きました。ひろげた腕よりも大きな葉っぱの中に、うすい緑色のキャベツがちょこんと座っています。キャベツってこんなふうになってるんだ!
うわぁ~!重たいなあ。年長さんたちは大喜びです。「持てる人は2個持って帰ってもいいですよ。」
大収穫に大満足の年長さんでした。幼稚園におみやげに持って来てくれたキャベツは、給食のお味噌汁の具になりました。甘くてとってもおいしかったです。
第1回体験保育のご報告です。
幼稚園の先生たちと楽しむ親子体操の時間。はじめて入る園舎にちょっとドキドキな様子。でも、知っている手遊びがはじまると、少しづつ表情がやわらかくなってきました。お母さんにぎゅ~っとしてもらったり、お母さんをぎゅ~っとしてあげたり、だんごむしになってダンスをしたりみんな楽しそうでした。
保育室では、グループに分かれて先生に絵本を読んでもらいました。
じっと絵本に聴き入る姿はまるで、すでに幼稚園に通っている子どものよう。静かで、うれしい時間を持つことができたようです。最後におやつをいただいて、絵本のおみやげをそれはそれは真剣に選んで、それから園庭でたっぷり遊んでさようなら。みなさん、また幼稚園にあそびに来て下さいね。
年中組さんは、毎日元気に遊んでいます。
年少組で一年間『楽しいことを探す』力をじっくり培ったから、今度はその力に『夢中になる』力がプラスされていきます。
年長組さんは、『夢中になって!友だちといっしょに!』という毎日です。
さあ、どんな園生活を送っているのでしょうか?ほんの少しのぞいてみましょう。
遠足にいきました(年長組)
自由学園の広くてやわらかな大芝生でゴロゴローッ!思いっきり転がって気持ちがよかったです。
おたまじゃくしを発見!
池の中には、たくさんのおたまじゃくしを発見!泳ぐ様子を興味しんしんで見つめています。
年長組は今年もみんなで野菜を育てることにしました。
今年はゴーヤ、トマト、キュウリの苗を植えました。元気に育ちますように。
年中組さんも自由学園に遠足です。
広い校庭で、お母さんと一緒にたくさん遊びました。お母さんと一緒に食べるお弁当は最高です!
先生と友だちと一緒に大きな山を作りました。
「みんなが登れちゃうくらい大きいよ!」最後は山の周りに水を流しました。
年少組さんも入園して一ヵ月がたちました
今日は楽しみにしていた親子遠足~!!
年少組は幼稚園の園庭で遠足です。みんなで大好きなダンスを踊って、かけっこもしました。
♪行きたいところ ど~こ?♪
お母さんのロケットで親子で宇宙へLet‘s go~!他にも、遊園地や動物園にも行きました。
初めてのお弁当もみんなで食べてワクワク・ドキドキ!『お母さんと遊ぶのは楽しい~!』年少さんらしい遠足でした。
「どうしました?」
「うちの子がおなかが痛いんです」「はい。みてあげましょう」
こんな会話が交わされて、年少さんの保育室が病院に!
おや?薬局もありますね・・・。
砂場でどろんこ遊びです。
子どもたちの大好きなお砂とお水。さくさく、ジャ~。ベタベタ、ジャ~。水の入ったバケツは重い重い…。それでも、よいしょ!何度も往復して運びます。
幼稚園の母の日は、お母さんと遊ぶ日。手作りのプレゼントを渡して一緒にお礼拝。
そして、お母さんとたくさんたくさん遊びます。先生とお友だちと遊ぶのもいいけれど、やっぱりママが一番なんですね。
参観の日はお母さんもお弁当を持って登園です。
お母さんと一緒に食べるお弁当は格別です。『かみさま、おいしいたべものをありがとう。わたしにだいすきなおかあさんをくださってありがとう』
ひなぎく幼稚園の体験保育(未就園児プログラム)や運動会・幼稚園説明会などのご案内です。どなたでもご参加できます。
どうぞいらしてください。
1.未就園児体験保育
6/15(水) 14:00~15:30 『親子体操と体験保育』
9/ 3(土) 10:00~11:30 『人形劇と体験保育』
9/24(土) 10:00~11:30 『ひなぎくプレーデー』
- 対 象 平成24年4月から幼稚園入園をお考えのお子さんと保護者の方
- 場 所 幼稚園 2Fホール
※参加ご希望の方はお子様のお名前・生年月日・住所・℡を明記のうえFaxか電話でお申し込みください。
(電話:042-421-6058 Fax:042-421-6082 受付時間:平日9:00~17:00)
2.幼稚園説明会
7/ 2(土) 10:00~11:00 於 ひなぎく幼稚園 2Fホール
- 幼稚園ってどんなところでしょう?『ひなぎく』の保育をご紹介致します。園舎見学も実施いたします。
(お申し込みはいりません。ご自由にご参加ください。)
3.園見学会 9/9 ・ 9/13 ・ 9/28
いずれの回も10:30から園内をご案内します。普段の子ども達の姿をご覧ください。その後ご質問などございましたら承ります。
- 一度にご案内できる人数に限りがございます。参加ご希望の方はお名前・生年月日・住所・Telを明記のうえFaxか電話でお申し込みください。
(電話:042-421-6058 Fax:042-421-6082 受付時間:平日9:00~17:00)
4.運動会のおさそい
10/ 8(土) 9:30~13:45 ※雨天順延
- 未就園児参加のプログラムもございます。どうぞお出かけください。
(プログラムの詳細は後日お知らせいたします。)
5.入園説明会
10/15(土) 10:00~11:00 於 ひなぎく幼稚園 2Fホール
- ひなぎく幼稚園の保育と、11月1日の入園願書受け付けについて詳しく説明します。
(託児はございませんが、お子様をお連れになって結構です)※お申し込みはいりません。ご自由にご参加ください。
運動会以外の会は親子とも室内履きをご用意ください。
新年度の保育がはじまりました!
年中組をのぞいてみました!
年中組のおへやでは、こいのぼりを製作していました。こいのぼりの開き?みたいな紙に大きな筆で絵具をごしごしごし。なかなかすみっこまできれいに塗るのは難しいけど、私たちはもう年中組だもの、じっくりていねいにできるんです!
知ってる?年中組さんになったら体育があるんだよ!
水曜日は体育があります。体育の先生とはじめましてのごあいさつ。ちょっと緊張するけれど話をよく聞いて、思いっきり体を動かします。かけっこして転んでも「泣かないよ」と力強く、やさしく、声をかけて下さいます。年齢に合わせた体の動きを熟知している専門の先生と、体だけでなく、心も動かし強くなれる、そんな大事な時間です。
年少組はどんなことしてるかな?
「先生!おだんごだよ。」「じょうずだね~」「私もできるよ」「すごいね!」
年少組の子どもたちも一日一日と幼稚園に慣れてきて、先生ともお友だちとも楽しく過ごせるようになってきました。涙がでても、「この子どうしたの?」「悲しいの?」と誰かが必ずそばに来てくれます。そんな時、優しい空気が泣いている子をくすぐると涙がすっと乾くこともあるんです。
こんな光景も…。
子どもたちの大好きなお外あそび。てんし組の時から遊んでいて、お砂場も、アスレチックももう慣れっこです。砂場では、あちこちから「カレーライスどうぞ」「たこやきもあるよ」とおさそいがかかり先生は食べるのにおおいそがし。
アスレチックからは「○○ちゃん!お~い」とおともだちの名前がたくさん飛び交ってとってもにぎやかです。クラスの別はなくみんなが一緒に年少組さんとして遊んでいるのですね。
3月の保育から
3月、いよいよ一年の保育が終わろうとしています。
4月からたくさん遊んで、楽しいことやうれしいこと、そして、ちょっぴり悲しいことなど様々な体験を積んだ子どもたちが新しい生活へ、学年へと喜びをもってすすむ準備をしています。
年長組 体育参観
年長組は一年間の体育で培った力を総結集して、お母さんたちとドッヂボールで対決です。はじめのころはボールも両手投げだったこどもたちが、いつのまにか片手で投げられるようになっていましたね。
お母さん方も小学生に戻って大張りきりでした!
今年度最後の給食は?
『ヒレカツ・赤米入りご飯・ブロッコリー・みそ汁』です。卒園する年長組さん、進級する年中組・年少組さんにお祝いの心をこめて給食の先生からの心づくしのお祝いです。
「みんなで食べる給食はこれで最後なんだね。」「おいしいね。」「学校も毎日給食なんだって」「幼稚園みたいにおいしいかな?」うれしいおしゃべりの続く年長さんたちの食事風景です。
年長組の織物製作完成しました!
下敷きに張った縦糸に、丹念に毛糸を通して作り上げた織物。きれいな色とりどりの作品です。2枚作った子はポシェット、1枚の子はお財布に先生が縫ってくれました。
子どもと先生の心のこもった作品の出来上がりです。
大工室からお仕事の音が響きます。
トントン、ガンガン、にぎやかな音を立てて今日も大工室からお仕事の音が響きます。
こんなの作ってみよう!と頭の中に設計図を引き、飛行機を作ったり、お家を作ったりと思い思いの作品を作ります。色を塗って完成!素敵な作品が並びました。
3月11日、東北を中心に大きな地震がおきました。
3月11日、東北を中心に大きな地震がおきました。幼稚園もその影響で二日間休園に。
そして卒園・修了式を控えて一日だけ幼稚園が再開されました。
自分のクラスで迎える最後の礼拝をそれぞれ守ります。地震のことを先生から聞き、幼いなりに真剣に悲しんでいる人、困っている人がたくさんいるということを思い、私たちに今できることは祈ることと話し合いました。
終園日。
終園日。どのクラスも引き出しの中を空っぽにします。4月には新しいお友だちがこのクラスを使うのです。みんな心をこめて、その人たちのためにお部屋をきれいにします。
自分のことだけでなく、他人のことにも心をかける…まずは出来ることから実践です。
一年間、大好きな先生と友だちと過ごしたお部屋。にこにことお掃除する子どもたちの様子に、一つお兄さん、お姉さんになるという喜びが感じられました。
雪がふりました!
2月…待ちに待った雪。これまで雪がちらつく日はあったけれど、いつも積りませんでした。そのたびに雪遊びの着替えを持って来ては空振りだった子どもたち。でも今回は積りました!
楽しい雪遊びの始まりです。
先生。雪はあったかいね~!
園庭の桜の木の下は、格好のソリすべりの場所です。はじめは先生の助けを借りて怖々すべります。そのうち一人で乗れるようになった子どもたちは、風が吹き抜けるようにすべっていきます。何度も何度も繰り返して汗びっしょり!「先生。雪はあったかいね~!」ですって。
先生。こんなに丸くなったよ
雪だるまは絶対作らなくちゃ!
年長さんはもくもくとだるま作りに余念がありません。「先生。こんなに丸くなったよ」
「僕のはこんなにごつごつだ~。」手も口も動かして協力して作ります。
すてきな宝物
「この雪だるま、持って帰っていい?」「とけちゃうよ…」「…じゃあ飾っとくね!」
大好きな大好きな雪。大事な大事な真っ白い雪。こんなすてきな宝物だからお母さんに見せたくなったのかな?この雪だるまは次の日まで寒い日陰に座っていました。
年長組の保育参観
どの子どもも、誇らしげにしていたのが印象的です。
年長組の保育参観が始まりました。
ひかり組は♪ドレミのうた♪。みんなで考えた手振り身振りをつけて元気に発表しました。
どの子どもも、誇らしげにしていたのが印象的です。
自分たちで創った詩を暗誦
みのり組は墨と絵具で和紙に描いた絵をバッグに、自分たちで創った詩を暗誦していきます。
友だちの詩の暗誦に喜んで聴き入る姿から、共に過ごす仲間を大切に思う気持ちが伝わります。
♪ぼうけんにいこう♪
のぞみ組は、自分で作った特製望遠鏡(振ると音が鳴ります!)を持って♪ぼうけんにいこうぼうけんにいこう♪とオープニングです。じっくりとやりたいことに取り組み、仲間と一緒に楽しんできたたくさんの『あそび』を発表しました。
イメージを共有して想像力豊かに遊びます。
この時期、年少組・年中組の子どもたちは先生と一緒にともだちとイメージを共有して想像力豊かに遊びます。自分のことだけでなく友だちの心にも気づくことが出来るようになった子どもたちは、協力して、一緒に遊ぶということを喜ぶようになりました。
人形劇やってます!
お楽しみ会でお母さん達の人形劇を観た年少組の子どもたち。さっそく指人形を使って遊びだしました。やがて「人形劇みたいな舞台も欲しい!」ということになり即席の舞台が出来上がりました。
お客さんもお呼びして人形劇のはじまりはじまり~。
『3びきのこぶた』
『3びきのこぶた』のお話が大好きな子どもたち。先生がナレーターになって即興で劇遊び。オオカミに追われて橋をわたります。「がんばれ。気をつけて!」と友だちも大きな声で応援です。
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』
こちらは絵本の主人公になって、おばあちゃんの家へ出発です。すごい山道や下り道。途中でいろんな動物に出会ったりと小さな冒険をくりひろげます。
想像の世界でのびのびと遊ぶ子ども。今だからこその活動ですね。
組み立て体操
運動会で年長組のお兄さん、お姉さんが見せてくれた組み立て体操。あんな風にやってみたい!と自由遊びの中でも組み立て体操の特訓?をしてきた子どもたち。
お話し遊びの一場面で、サーカス団の一員になって技の披露をしていました。拍手喝采です!
年中組のなりきり忍者!
頭には忍者の額当てをつけ、見えない手裏剣を持って敵の屋敷に侵入。先生の語りに合わせて、ぬき足さし足しのび足。緊張の場面です。
クラスみんなが心を一つにして遊ぶ時間。楽しさが溢れます。
お正月のあそび
冬休みが終わり幼稚園に子どもたちの元気な声が響きます。おうちで経験したのでしょうか、お正月のあそびが保育の中でも盛り上がりました。
たこあげ。
元気にたこ上げをして園庭を走っていたのは年少組の子どもたち。
風にのるたこはまだ作れないけれど、走って走って地面すれすれのところをおよぐたこなら作れました。寒くてもおもいっきり走る年少さんの冬の遊びです。
こままわし
こまはどのお部屋にもあるので、みんな興味をもって手に取ります。まわし方は学年によって、手で回すものやひもを使うものなど様々です。
年長組はもちろんひもで回します。こまにひもをぐるぐる巻きつけることからこまの修行が始まります。はじめは誰もできません。けれど、子どもたちは飽くことも倦むこともせず、せっせと手を動かします。
何日もかけて、ついに初めてこまが回った時の子どもたちの歓喜の表情。まさしくこの季節ならではの遊びです。
寒くっても元気に園庭で走り回る子どもたち。
暖かいお部屋でじっくり遊び続けるこどもたち。それぞれが、冬の日の生活を満喫しています。
ゆびあみ。
寒い北風の吹く日、お部屋の一角でもくもくと指を動かしている年中組さん。これは冬になると登場する『ゆびあみ』のコーナーです。暖かい毛糸をかわいらしい指にからませてマフラーを作っています。できあがったマフラーはとっても細いのですがそれはそれは暖かいのです!
大工コーナー
今日も二階から、ドンドン・ギコギコとにぎやかな音が響いてきます。それは年長組の大工さんたちが働いている音です。
本物の金槌と釘で、真剣な表情で大工仕事に没頭します。
釘ではなく自分の指を叩いてしまうこともありますが、これしきの痛さは我慢我慢…。
途中で放り投げる人なんて誰もいません。
大工
出来上がった椅子に、思い思いのペイントをします。ここまで作るのにどのくらいかかったでしょうか。子どもたちの集中力には脱帽です。
親子音楽会を開きました。
親子で堪能。
今年の親子音楽会には東京ニューシティーフィルハーモニーのメンバーが来園。迫力ある金管五重奏を親子で堪能しました。
ホルンという楽器
ホルンは管がぐるぐる巻いてある楽器。その管を伸ばすと4mにもなるそうです。それをホースにするとこの位の長さ。吹いてみると、あっ!鳴った!!
楽器の紹介です。
この楽器の名前は?どうやって吹くのかな?楽器の紹介です。
楽器の体験コーナーも。
大満足のひとときでした。
フィナーレは子どもたちの歌とのジョイント・コンサート。あ~楽しかった!親子で音楽の楽しさを味わった大満足のひとときでした。
好天に恵まれ、10月11日(月)に幼稚園の園庭で「子どもと大人の運動会」を開きました。
年少組のかけっこ
さあ、畑までお野菜を取りに行こう!。、製作の時間に染め紙をした年少組さん。それを先生達が野菜に仕上げ、おいしそうな人参とサツマイモとトウモロコシになりました。
年中組のダンス
年中組さんは、にこにこで「こびとのぼうし」をかぶって踊ります。ひとりひとりが一生懸命作ったお気に入りの帽子です。
小さいお客様も!
幼稚園に入る前の小さいお客様はどなたでもどうぞ! よーい、ドン!! 幼稚園のお庭でかけっこです。
年長組のダンス
毎年、運動会を最高に盛り上げてくれる年長組さん。アフリカ、ケニアのお友達のことを学びながら過ごしている園生活から、今年はひなぎくオリジナルのダンスが生まれました。自分たちで染めた布をまとい、おしゃれな飾りつけて、思いを込め、跳びはねて踊りました。
年長組 組み立て体操
大技のレインボーブリッジも大成功!
年長組 全員リレー
ひなぎく幼稚園では30年も前から選手ではなく、全員でバトンをつなぐリレーを保育の中で行ってきました。今年も、年長組の全員が全力で園庭を走り抜けました。
ひなぎく幼稚園は「音楽は子どもが自分を表現できる大切な活動である」と考えています。
リズム、拍、メロディーや音そのものの美しさを身体で感じながら、音楽の楽しさを経験していきます。
9/25(土)園舎を開放して、未就園児の親子を対象にプレイデーを行いました。
ホールの風船プールは大人気。
パネルシアターを見て、プチ幼稚園気分を味わえましたか・・・?
「音楽のへや」では手作りマラカスで演奏会。
いろいろな楽器にさわってみましょう。
「お楽しみの部屋」では先生と一緒に嬉しそうに手遊びやダンス。
ひなぎく幼稚園は「音楽は子どもが自分を表現する活動の1つである」と考えています。
ですから音楽を感じて自由に身体を動かすことと、リズム、拍、メロディーを楽しむことを存分に経験させたいのです。楽器を使っての活動も同じです。自由にリズムを叩き、音を聞き、楽しむことを大切にしています。
シンバルを叩いてみよう!(年少組)
このドラムはどんな音がするかな。
フルーツマラカスをピアノに合わせて自由に振って楽しみます。
カスタネットで友達探し、楽器の遊びは子どもの心と心を結ぶコミニケーションの時間です。
ひなぎく幼稚園では、子育て支援の一環として「体験保育の日」を設けています。
9月4日(土)の「人形劇の会」には、幼稚園のホールにこんなに沢山の親子が集まりました。まずは、幼稚園の先生と一緒に「歌と手遊び」で開幕です。
お母さん達の「人形劇クラブ」による今回のプログラムは「はらぺこあおむし」他。見て下さい、この力作の蝶!
各保育室に分かれて「ミニミニ幼稚園」。先生に絵本を読んでもらっています。
製作コーナーでは「お花のコマつくり」。くるくるとよく回って大好評でした。